新型出生診断NIPTの精度はどれくらい高いのか

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新型出生診断NIPTの精度はどれくらい高いのか

新しい出生前診断であるNIPTは2013年4月頃から大いに注目を集め新聞やテレビはこぞってNIPTについて報道しました。
どちらかといえば、これらの報道はNIPTの普及により人工中絶を増やすとして、NIPTへの警戒を促す内容でしたが、メディアの露出が増えるごとにNIPTは世に知られることになり、検査を受けたがる人がかえって増える結果となりました。
NIPTを受けるためにはまず遺伝カウンセリングが必要ですが、この遺伝カウンセリングすら予約が取れないほど人気が集まります。実施施設も厳しい基準が設けられ、認可された施設は限られていました。
当時、とにかくNIPTは予約ができないという認識が常識でした。その後徐々にNIPTを実施できる施設は増えていき、2014年10月には48施設まで増えました。しかしそれでもまだ十分であるとはいえません。NIPTが受けられる施設が0という都道府県もあるのです。

 

気になるのがNIPTの精度です。
NIPTの正確さは羊水検査には劣ります。確定診断にはならないのです。あくまでも異常の可能性を探る検査であり、仮にNIPTで陽性となっても、その後羊水検査を再度実施しなくては、100%確実な精度は実現できません。
とはいえ35歳の方がNIPT陰性であった場合、実際にダウン症などでない確率は99.6%を超えますので、かなり信頼できる診断であるといえます。

 

NIPTはその他の確定診断ではない出生前診断クアトロテストやコンバインド・テストよりも断トツで高い精度を誇るのです。陰性的中率でみれば、ほぼ確定診断ともいえます。

 

 

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